あれ、この前受講したレッスンのレッスンノート、まだ書かれてない。。
そんな時たまーにありますよね。
この記事では、そんな状況に遭遇してしまった場合の対処方法3つをご紹介します。
加えて、
・そもそもレッスンノートってどれぐらいで記入されるものか知らない
・「レッスンで使われたセンテンス/単語」がNone、N/Aばかりで復習できない
などでお困りの方向けに、基本ルールと効果的な活用方法も併せてご紹介していきます。
ぜひ最後まで読んでいってください。
この記事はこんな方におすすめ
- DMM英会話のレッスンノートの基本ルールを知りたい
- レッスンで使用された、自分の知らない/覚えたいセンテンス/単語を残したい
- DMM英会話でレッスンノートが書かれなかった場合の対処方法を事前に知っておきたい
レッスンノートの基本ルールと効果的な活用方法
1.レッスンノートはレッスン終了後24時間以内に記入される
DMM英会話のレッスンノートは、レッスン終了後24時間以内に記入されます。
例えば1/29 22時に受けたレッスンの場合、
1/30 22時30分までにレッスンノートが記入される、
というのが基本ルールとなります。
2.自分が覚えておきたい「レッスンで使われたセンテンス/単語」は、自分でチャットに残す
レッスンノートにある
・レッスンで使われたセンテンス
・レッスンで使われた単語
ですが、生徒が覚えておきたい単語/センテンスを、講師がエスパーのように生徒の頭の中を読み取って書けるわけはありません。
これらに対して、何のリアクションもなくレッスンが終わった場合、
レッスンノートには、上の画像のように、知っている単語やセンテンス、もしくはNone、N/Aとか書かれるのがオチです。
レッスン中に聞き取れなかった単語/センテンス、 覚えておきたい単語/センテンス、 は自分にしか分からないので、
その場でレッスンページのチャットに残すようにしましょう。
自分で入力しても、講師に入力してもらってもOK。
これだけで、自分に本当に必要な単語/センテンスだけを確実に残すことができます。
講師のレッスンノート記入を待つことなく、レッスン終了後からすぐに復習できるので、
自分のタイミングで復習ができ、習慣化しやすいメリットも。
とにかく、「レッスンで使われた単語とセンテンス」をチャットに残すことを実践していけば、
レッスンノートは実質「講師からのメッセージ」だけのコンテンツになります。
【レッスンノートが書かれない場合の対処方法】
1.もう1日待ってみる
講師や家族の急病などの緊急事態や、回線トラブルなどが起きていて、レッスンノートが書けない状況になっているかもしれません。
交通機関などの遅延と違い、レッスンノートの遅延は生活に大きく影響があるものではありません。
時間を守らないなんてけしからん、ではなく、
講師側で何かあったのかもしれないな、ぐらいの気持ちで個人的にはちょうどよいと思います。
2.カスタマーサポートに連絡する
もう1日待ってみてもレッスンノートが書かれない場合で、
かつその講師からメッセージがどうしても欲しい場合、 カスタマーサポートに連絡しましょう。
講師に催促をしてくれるはずです。
カスタマーサポートへの連絡方法は下記記事を参照してください。
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3.放置する
もう1日待ってみてもレッスンノートが書かれない場合で、かつその講師からメッセージを特に欲しくもない場合、
そのまま放置してもいいでしょう。
わざわざカスタマーサポートに連絡するのは手間ですしね。
まとめ
最後に、「レッスンノートが書かれない場合の3つの対処方法」をまとめます。
まとめ
1.もう1日待ってみる
2.カスタマーサポートに連絡する
3.放置する
3つの対処方法としては以上です。
とはいえ、生徒が英語力を高めるためにレッスン受講をしていることを考えれば、
「復習に使えないことが多いレッスンノートが時間通り記入されるか」よりも、
「復習に使える単語/センテンスを残し、復習していくことで英語力を向上させていく」方が重要です。
レッスンで使われたセンテンス/単語は、自分で作るもの、という意識を持って、日々のレッスンを最大限に活用していきましょう。