問い合わせ時などに、問い合わせてきた本人であることを照合するために使用するユーザーID。
DMM英会話では、本名や住所、携帯番号など、個人を識別する情報を使用せずに会員登録するため、
ユーザーIDが唯一個人を特定できる情報となります。
この記事では、そのユーザーIDの場所と使い道をあわせて解説していきます。
気になる方はぜひ最後まで読んでいってください。
この記事はこんな方におすすめ
- ユーザーIDがどこにあるか知りたい
- ユーザーIDの使い道を知りたい
1.ユーザーIDの場所
1-1. 右上の三本線からメニューを呼び出し、「登録情報変更」をクリック
パソコンの場合、左メニューに表示されています。
1-2. 「編集」ボタンをクリック
1-3. 「アカウント設定」ページ内にユーザーIDが表示
ページの中央より下にユーザーIDが表示されました。
2.ユーザーIDの使い道について
2-1.普通に使っている分にはまず使わない
ユーザーIDの場所を解説しておいて何ですが、ユーザーIDは普通に使っている分にはまず使いません。
多くのサービス同様、ログインしている状態で問い合わせをすれば、
ログインしているユーザー情報を伴って問い合わせすることができます。
問い合わせ時に、毎回ユーザーIDを調べて伝える、といった必要はないので楽ですね。
2-2.では使い道はどんな時か?
・iKnow!のカスタマーサポートに、DMM英会話のアカウント情報を伝える時
DMM英会話の特典として無料で使っていたiKnow!が突然使えなくなった時など、
iKnow!のカスタマーサポートに問い合わせをすることになります。
その際、iKnow!側で特定できるのは、ログインしているiKnow!アカウントのみ。
DMM英会話アカウントの特定はできませんので、DMM英会話アカウントのユーザーIDを合わせて伝える必要があります。
・DMM英会話のカスタマーサポートに、別アカウントの情報を伝える時
ログインしている状態で問い合わせしてユーザー特定できるのは、そのログインしているアカウントのみです。
つまり複数アカウントを持っている場合は、ログインしていない方の別アカウントを特定することはできません。
ログインしているユーザー以外の別アカウントについて、
「別アカウントはユーザーID:○○のアカウントです」と伝えれば、別アカウントを特定することができるでしょう。
【まとめ】
最後に「ユーザーIDの場所と使い道」をまとめます。
まとめ
1. ユーザーIDの場所
登録情報変更ページ>編集>アカウント設定ページ内
2. ユーザーIDの使い道
・iKnow! カスタマーサポートにDMM英会話のアカウント情報を伝える時
・DMM英会話のカスタマーサポートに、別アカウントの情報を伝える時
※それ以外のケースでは、ログインした状態で問い合わせをすれば、ユーザーIDを伝える必要はない
以上です。
実際に使うことはほとんどありませんが、使い道に該当するケースに出くわした時の参考にしてもらえれば嬉しいです。