【中級教材】「ディスカッション」教材の使い方を解説

興味深いトピックについてディスカッションができる教材、「ディスカッション」。

自分から話す話題がない、だけどフリートークをしたい時の強い味方です。

というわけでこの記事では、

「ディスカッション」教材はどんな感じかを知りたい！

自分でもできるレベルなのかを知りたい！

などの疑問に応えるべく、「ディスカッション」教材の特徴をまとめていきます。

ぜひ最後まで読んでいってください。

1. 「ディスカッション」教材は、中級者向け。初級者には厳しい難易度

ではまず、「ディスカッション」教材の難易度から見ていきましょう。

「ディスカッション」教材は、レベル6の教材で、中級者向け。

DMM英会話レベルと、その大枠の目安、TOEIC、英検のスコア換算した表を上げておきます。

レベル6までの教材は翻訳機能を使える

各記事の右上にある「翻訳を表示」というトグルをONにすると、日本語訳を表示することができます。

翻訳をつけることで教材自体の難易度を下げることができるので、中級者の方は使っていきましょう。

2. 「ディスカッション」教材の教材数は50（毎日1教材で約2ヶ月弱）

「ディスカッション」教材は、4カテゴリ、全50の教材で構成されています。

毎日1教材ずつやっていけば、2ヶ月弱で終わる量です。

4カテゴリの内容と教材数の詳細は下記の通り。

3.「ディスカッション」教材の構成と一般的な所要時間

Exercise 1：Warm-up はじめに（所要時間：約2分〜4分）

トピックについて2つの質問に答えるディスカッションパートその1です。

Exercise 2：Vocabulary ボキャブラリー（所要時間：約5分〜10分）

記事内にある単語を別の例文で学びます。

自分1人で読むと約5分。講師の後に続いて読んでいくと約10分かかります。

例文の量が多い記事だとそれ以上かかる場合もあります。スキップ推奨です。

Exercise 3：Article ニュース記事（所要時間：約4分〜8分）

メインのニュース記事を読みます。

自分1人で読むと約4分。講師の後に続いて読んでいくと約8分かかります。

Exercise 4：Discussion 議論（所要時間：約8分〜16分）

トピックを題材に、自分のケースや自分の意見などを、英語で言うパートです。

8つの質問が用意され、1つの質問に1分かけると、

自分の意見だけ言うと8分、講師の意見も聞くと16分かかります。

5.「ディスカッション」教材を実際に見ることはできる？

「ディスカッション」教材は、会員・非会員問わず、予約有無問わず、いつでも閲覧できる教材となります。

こちらに「ディスカッション」教材トップページへのリンクを貼っておきます。

まとめ

最後に「ディスカッション」教材の特徴をまとめます。

以上です。

DMM英会話の「ディスカッション」教材の概要がざっと掴めたことと思います。

是非レッスンで使ってみてください！