DMM英会話を試してみたいけど、何が必要なのか分からない!
この記事では、そんな方に向けて、レッスンに必要なもの3つを簡潔に解説します。
結論から言うと、必要なものは
・メールアドレス
・インターネット
・端末
の3つだけです。
この記事はこんな方におすすめ
- DMM英会話の体験レッスンに何が必要か分からない
- 必要な端末が分からない
1.メールアドレス
アカウント作成時にメールアドレスでの認証があるので、有効なメールアドレスを用意しておきましょう。
2.インターネット
DMM英会話は、世界各国の講師とインターネットを通じてレッスンを行うサービスですので、インターネットは必須となります。
インターネット回線速度の調べ方
DMM英会話で必要なインターネットの回線速度は
0.50Mbps
です。
自分が使っているインターネットの回線速度を知りたい場合、以下手順で調べる事ができます。
1.Googleのスピードテストページにアクセスし、「速度テストを実行」ボタンをクリック
![1.Googleのスピードテストページにアクセスし、「速度テストを実行」ボタンをクリック](https://dmmebest.com/wp-content/uploads/2021/03/necessarythings01-1024x598.png)
2.結果が表示される
結果として表示された、アップロード、ダウンロードの両方の数値が、上の目安の回線速度を満たしているか確認してみましょう。
画面の例だと、ダウンロードが2.47Mbpsとやや遅いものの、レッスンができる回線速度になっています。
3.端末(パソコン/タブレット/スマートフォン)
世界各国の講師とレッスンを行う端末も必要です。
パソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンでもレッスンができますので、ほとんどの場合、自宅にある端末でレッスンが受講が可能です。詳しく見ていきましょう。
カメラ・マイクの有無
レッスンはビデオ通話で行いますので、カメラとマイクが必要です。
現在は、端末にカメラとマイクが内蔵されている機種がほとんどなので、別途用意する必要がない場合がほとんどだと思います。
推奨環境のOS/ブラウザ
DMM英会話で使用できるOS/ブラウザは以下となります。
※出典:DMM英会話ホームページ
一般的なOS/ブラウザは網羅されているため、特に意識する必要はないと思います。
2-3.端末のスペック
ビデオ通話は回線だけでなく、CPU/メモリもある程度のスペックが必要となります。
DMM英会話では推奨環境を公にしておりませんが、他のビデオ通話サービスや、オンライン英会話サービスなどの数字を見ていくと、 一般的には以下のようなスペックが好ましいようです。
最小環境 | 推奨環境 | |
CPU | 1GHz以上 | 2GHz以上 |
メモリ(RAM) | 2GB以上 | 3GB以上 |
HDD空き | 10%以上 | 20%以上 |
パソコンであればほぼ問題ないですが、古いタブレットやスマートフォンを使おうとする場合、
CPUやメモリのスペックが足りないこともあるので気をつけましょう。
接続環境テストで事前チェック
ここまで説明した項目がよく分からなくても、これらをチェックする方法。
それが、DMM英会話の接続環境テストを実施することです。
接続環境テストが正常終了すれば、まずレッスンでも使えます。
なお、問題がある場合、以下のような症状が出ますので、参考にしてください。
問題がある場合 | 問題がない場合 | |
インターネット | インターネットの回線速度が遅いと、ビデオや音声が途切れる | 正常終了 |
カメラ・マイクの有無 | カメラ・マイクがない旨のメッセージが出て、接続環境テストが出来ない | 正常終了 |
推奨環境のOS/ブラウザ | 推奨環境外のOS/ブラウザである旨のメッセージが出て、接続環境テストが出来ない | 正常終了 |
端末のスペック | 端末のスペックが十分でないと、ビデオや音声が途切れる | 正常終了 |
4.用意する必要がないもの
4-1.Skypeアカウント
DMM英会話は、Skypeを使わないのでSkypeアカウントの用意は不要です。
4-2.教材
別途、紙の教材を用意したり、購入する必要はありません。
すべてDMM英会話のホームページ上で無料で提供されています。
4-3.入会金
オフライン英会話などではおなじみの入会金ですが、DMM英会話では入会金がかかることはありません。
また、月額料金以外にかかる費用はありません!
5.まとめ
最後に、DMM英会話のレッスンに必要なものをまとめます。
まとめ
1.メールアドレス
2.インターネット
3.端末
・カメラ・マイクがあること
・推奨環境のOS/ ブラウザであること
・そこそこ新しい端末であること
→接続環境テストをすることで、レッスンで使えるかの判別ができる。
以上です。
用意するものがかなり少ないこと、改めて用意するものは特にないことが分かっていただけたと思います。
まずは無料体験レッスンにて、実際に問題なくレッスンが受けられるか試してみてください!