レッスンを受けていると突如現れる「メダルGET!」という文字。
そう、それがDMM英会話のメダルコレクションです。
この記事ではメダルコレクションについての概要と詳細から、
メダルをいっぱい集めたい方向けに、
メダル未取得国の検索条件を保持する方法までをご紹介していきます!
メダルコレクション初心者の方も、上級者の方も、ぜひ最後まで読んでいってください!
この記事はこんな方におすすめ
- メダルコレクションの概要を知りたい
- メダルコレクションの詳細を知りたい
- メダルの特典があるかを知りたい
- 未取得メダルの国だけを楽に検索したい
メダルコレクションとは?
どの国籍の講師と何回レッスンをしたかが分かる機能です。
DMM英会話は世界123カ国(2022年9月現在)の多彩な講師とレッスンができるのが最大の特徴。
日本の自宅から様々な国籍の講師と会話ができる、これって結構すごいことですよね。
メダルコレクションのページはこちらからアクセスできます。
1.レッスン受講回数に応じて3種類のメダルがある
メダルの種類 | 取得条件 |
ブロンズ |
ある国のレッスンを1回受講
|
シルバー |
ある国のレッスンを3回受講
|
ゴールド |
ある国のレッスンを10回受講
|
このようにレッスンを受ければ受けるほど、メダルの種類がランクアップしていきます。
同じ講師でレッスンを受けてもカウントの対象となるので、メダルのランクアップのために異なる講師でレッスンを受講する必要はありません。
2.メダルをクリックすると、詳細情報が分かる
メダルのクリックで見ることができる詳細情報は以下の通り。
・総レッスン受講回数
・次のメダルまでのレッスン受講回数
・現在のメダルの獲得日
「あれ、ゴールドメダルまで、レッスンあと何回だっけ?」
といった状況でもカンタンに解決できますね。
ちなみにゴールドメダルを取得した後(総レッスン回数が10回を超えた後)も、総レッスン受講回数はカウントされていきます。
特定国籍のレッスンが多い方は、一度振り返ってみると面白いかもしれません。
3.2018年2月28日以前のレッスンはカウント対象外
私の場合、1,200レッスン中1,000レッスンぐらいはフィリピン人講師なので、すごい数になると思っていたら80回?
なぜだろうと思って調べたところ、DMM英会話の公式ブログで以下の記載を見つけました。
・ メダル付与は、本日(2018年2月28日)よりスタートします。それまでの受講履歴は適用されません。
私の場合、レッスンを集中的に受講したのがメダルコレクション開始前だったため、カウント対象外だったようです。
ちょっと寂しいですが、メダルコレクション機能ができる前の話なのでどうしようもないですね。
4.メダルコレクションの特典はない
DMM英会話のホームページやTwitterなどを調べた結果、特典に触れる記載は見つかりませんでした。
特典はないようです。
5.ポップアップ表示のON/OFFは登録情報変更ページから切替できる
メダルのポップアップは登録情報変更からON/OFFができます。
最近、新しい国籍の講師を受けているにもかかわらず、メダルのポップアップを全然見かけていないという方は
登録情報変更ページにアクセスして「メダルポップアップ」が「表示する」になっているか確認してみてください!
ちなみに、メダルのポップアップは以下写真のやつです。
6.メダルコレクションの国籍は英語表記
メダルコレクションのページはなぜか英語表記です。
ここで気をつけるべきは、日本語表記と英語表記で国名が異なる場合。
日本語では「ニホン」、英語では「Japan」のようなことですね。
日本と英語とで国名が違う代表的な例を以下に列挙します。
特にオランダは、2020年からの正式名称になるので、ご存じない方も多いかと思います。
日本語での国名(予約講師検索) | 英語での国名(メダルコレクション) |
日本 | Japan |
アメリカ | United States |
イギリス | United Kingdom |
ドイツ | Germany |
オランダ | Netherlands |
スイス | Switzerland |
ギリシャ | Greece |
トルコ | Turkey |
メダルコレクションページ内検索で、これらの国名を調べる時は注意しましょう。
7.取得したいメダルの国籍の講師がレッスンを開けていない限り、メダルは取得できない
新規メダルを積極的に集めていくと、下のような状況に陥ることになります。
・取得したいメダルの国籍の講師はいるが、レッスンが取れない
・取得したいメダルの国籍の講師がいない
講師が在籍してレッスンを提供し続けるかどうかは、ユーザー側ではコントロールできないところ。
講師数が少ない国籍は、講師がいてレッスンを開けているうちに優先的にレッスンを受講する、
レッスン提供数が少なすぎて予約可能数での予約を待っていては予約が取れない場合、レッスンチケット購入でのレッスンも検討する、
など工夫していきましょう。
8.メダル多数取得者向け)メダル未取得の国を手動検索→検索条件を保持する方法
残念ながら、DMM英会話では、「メダル未取得」の検索条件で絞り込むことができません。
このため、メダル未取得の国籍の検索は手動で行うこととなります。
ここでは、メダル未取得国の国を手動検索→検索条件を保持する方法をご紹介していきます。
以下のようにメダル未取得国検索用、通常検索用で、ブラウザを分けます。
サブブラウザ | メダル未取得国検索用 |
メインブラウザ | 通常検索用 |
メダル未取得の国籍の講師が見つからなかった場合、メダル関係なく通常検索して、講師を予約することになりますが、
一つのブラウザで操作すると、通常検索した時点でメダル未取得国検索用の条件がリセットされてしまいます。
これを回避するために、用途に分けてブラウザを別に用意するわけです。
1.「メダル未取得国検索用」のサブブラウザ(Google Chrome/Firefox/Edge/Safariなど)をダウンロードするなどして用意
2.DMM英会話ホームページにアクセスし、ログイン
3.予約講師検索画面で「カスタマイズ」をクリック
4.メダル未取得国を選択して、「選択完了」ボタンをクリック
5.「絞り込み検索」ボタンをクリック(これで「メダル未取得国検索用」の検索条件がサブブラウザ上に保存されます)
6.予約できる講師が表示された場合→サブブラウザでそのまま予約。
予約できる講師が表示されない場合→メインブラウザに変更し、検索、予約する。
この方法であれば、サブブラウザ上ではメダル未取得国の選択条件が保持され続けます。
メダルを取得できた場合、サブブラウザの講師検索条件からその国籍のチェックを外すこと(手順4の部分)を忘れずに!
メダルコレクションの細かい注意点
ではここからはメダルコレクションの細かい注意点をまとめていきます。
a.メダルコレクション上に表示されていないメダルでも、レッスンを受講すればメダルが取得できる
メダルコレクション上でグレーアウト表示されているのは、一部の国だけで、今取得可能なすべてのメダルが表示されているわけではありません。
グレーアウトで表示されていない国でも、レッスンを受講すればメダルが取得できます。
b.キャンセルとなったレッスンはメダルのカウント対象外
メダルはレッスンを受講完了したタイミングで付与されます。
ユーザー側からキャンセルした場合、講師都合でキャンセルになった場合などは、そのレッスンのメダルは取得できません。
c.メダル付与まで時間がかかることがある
メダルのポップアップが出ても、メダルコレクションではメダルが表示されていないことがたまーにあります。
この場合でも、翌日のレッスン時には表示されています。
時間がかかる場合がある、ぐらいに思っておきましょう。
まとめ
最後にDMM英会話のメダルコレクションで知っておきたい8つのことをまとめます。
まとめ
1.レッスン受講回数に応じて3種類のメダルがある
2.メダルをクリックすると、詳細情報が分かる
3.2018年2月28日以前のレッスンはカウント対象外
4.メダルコレクションの特典はない
5.ポップアップ表示のON/OFFは登録情報変更ページから切替できる
6.取得したいメダルの国籍の講師がレッスンを開けていない限り、メダルは取得できない
7.メダルコレクションページの国籍は英語表記
8.メダル未取得国の検索用にサブブラウザを使用するとめっちゃ便利
基本的な知識から実践的なテクニックまで紹介しましたが、みなさんはいくつ知っていたでしょうか?
今後メダルを多く集めていきたい方の参考になればうれしいです!