DMM英会話を海外から受講する時の注意点4つを解説

海外旅行中もレッスンを続けたい、

海外勤務時、英語力向上にレッスンしたい、

などなど、海外でもDMM英会話を使いたいという方も多いと思います。

日本で使っている各種サブスクは、国外では使えなくなることも多いですが、

DMM英会話のレッスンは海外でも問題なく受講できます。

とはいえ、海外でレッスンを受ける際、注意点がいくつかありますので、

この記事ではこれらの注意点についてまとめました。

ぜひ最後まで読んでいってください。

1. DMM英会話は海外からレッスン受講できる

冒頭でも触れたとおりですが、DMM英会話は海外でもレッスン受講できます。

ただし、いくつか注意点がありますので、これらについて解説していきます。

2.DMM英会話を海外から受講する場合の注意点

2-1.新規会員登録は海外からは行えない

DMM英会話は、日本居住の日本人向けサービスのようで、海外から新規登録ができません。

もし、まだ日本にいる方でこれから海外に行く場合は、先に新規会員登録だけ済ませておきましょう。

すでに海外にいる場合は、日本にいる家族や友人に新規会員登録だけ代行してもらうと良いでしょう。

2-2.中国など、国外のインターネットサービス利用に規制がある国では使えない

海外でも使えるDMM英会話ですが、国が国外サイトへのアクセスを禁止している場合は使えません。

代表的なのは「中国」で、DMM英会話のホームページでも使用できない旨がはっきりと記載されています。

アクセス国のIPアドレスを偽装するVPNを使うのもありだとは思いますが、

中国によるVPN規制強化もよくニュースで報じられているので、使う場合は自己責任になります。

2-3.滞在先の回線速度が遅い場合は、ビデオOFFでレッスンをする

滞在先の無料WiFiを使ったところ、画像や動画がなかなか表示されないなど、ネットが遅かった経験をしたことがある方も多いと思います。

海外、特に無料で使えるWiFiはそこまで早くないため、日本でレッスンを受ける時に比べて、回線不良が起きやすいです。

毎回、回線不良が起きてしまうようならビデオをOFFにしてレッスン、

それでもダメなら一度回線速度を調べてみましょう。

DMM英会話で必要なインターネットの回線速度は
0.50Mbps
です。

上の画像のように、使用している回線速度が0.50mbpsを下回るようであれば、レッスンは厳しいです。

2-4.ホームページの表示時間が日本時間なので、予約時は要注意

DMM英会話の予約講師検索ページで表示される時刻は、日本時間。

居住地からアクセスしているから、現地時間になっていると思って予約してしまうと、

いずれかの事象が発生してしまいます。

毎回時差を計算するのは大変なので、

日本の時間を入れると、現地時間がさくっと出るアプリをスマホに入れておくと楽です。

「世界時差時計」というアプリでは、レッスン日時を入力すれば、現地時間を表示してくれます。

世界時差時計-Time Converter-

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アカウント設定のタイムゾーンは触っちゃダメ！

ちなみに、アカウント設定ページに「タイムゾーン」という設定項目がありますが、ここで変更されるのは、一部のみです。

一部は現地時間、一部は日本時間となり、余計に混乱するだけなので触らないようにしましょう。

予約時間を毎日固定にすると楽

アプリで現地時間に変換してレッスンを予約した後、

「あれ、今日のレッスンは現地時間で何時だっけ？」

と分からなくなることがあります。

その時に毎回アプリで時間変換するのはなかなか手間ですので、毎日予約時間を固定してしまうと楽です。

まとめ

最後に「DMM英会話を海外から受講する時の注意点4つ」をまとめます。

以上です。

レッスン予約して受けようと思ったら（日本時間だと）もうレッスン終わってた、

ということは、海外でのレッスン受講あるあるです。

アプリやテクニックなどを駆使して、海外でも毎日レッスンを受講していきましょう！