・毎月の決済日や有効期限を分かりやすくしたい
・DMMポイントで都度チャージをしていて、月の途中に決済日があることで、ついチャージを忘れてしまう
・他のサブスクと決済日を合わせたい
・決済日を変更することでカードのポイント還元率が増える
これらの理由で、DMM英会話の決済日や有効期限を変更したい方も多いのではないでしょうか？
この記事では、そんな方向けに有効期限と決済日の変更方法をまとめていきます。
ぜひ最後まで読んでいってください。
この記事はこんな方におすすめ
- 現在の決済日と有効期限を知りたい
- 現在の決済日と有効期限の変更方法を知りたい
1. 現在の決済日と有効期限の確認方法
現在の有効期限はDMM英会話トップページ「プランの有効期限」欄に掲載されています。
DMM英会話では、有効期限の初日が決済日となり、決済が成功すると当月1ヶ月分の利用が開始する仕様となっています。
ですので、上の画像の場合、
決済日：毎月15日
有効期限：毎月15日〜翌月14日
となります。
例）
| 決済日 | 有効期限 |
| 3/15 | 3/15〜4/14 |
| 4/15 | 4/15〜5/14 |
| 5/15 | 5/15〜6/14 |
2. 有効期限/決済日を変更する2種類の方法
では、次に有効期限/決済日を変更する2種類の方法を見ていきましょう。
有効期限や決済日を任意選択することはできないため、実際に決済日を変更する必要があります。
決済を行うには、
・上位プランヘアップグレードする
・一度休会して同プランへ再入会する
の2種類の方法があります。それぞれのメリット/デメリットを見ていきましょう。
2-1.「上位プランヘアップグレードする」方法のメリット/デメリット
メリット
・休会する必要がないため、レッスンを継続できる
デメリット
・プランを変える必要がある
2-2.「一度休会して同プランへ再入会する」方法のメリット/デメリット
メリット
・今のプランを変更する必要はない
デメリット
・一度休会する必要がある
ご覧の通り、それぞれのメリットがそれぞれのデメリットとなっています。
休会期間を設けても問題ないのか、プランを変えても問題ないのか、各々の優先事項によって選択する形となります。
3.「上位プランヘアップグレードする」方法
任意の決済日を待って、決済日当日に「料金プラン」から上記プランへアップグレードするだけです。
攘夷プランへアップグレードする=現プランより料金が高いプランへ変更する、ということです。
例）
スタンダードプラン毎日1レッスン → スタンダードプラン毎日2レッスン
スタンダードプラン毎日1レッスン → プラスネイティブプラン毎日1レッスン
この方法で1日に別プランへアップグレードをすれば、決済日が毎月1日になり、毎月の最終日が有効期限日になります。
例）
| 決済日 | 有効期限 |
| 4/1 | 4/1〜4/30 |
| 5/1 | 5/1〜5/31 |
| 6/1 | 6/1〜6/30 |
なお、アップグレード/ダウングレードの詳しい説明はこちらの記事を参照ください。
4.「一度休会して同プランへ再入会する」方法
この方法は以下の2ステップで実施します。
・現在の有効期限での利用を中断（休会申請処理→休会）
・任意の決済日に再入会
4-1.現在の有効期限での利用を中断（休会申請処理→休会）
まずは「登録情報変更」から休会申請を行います。
休会申請後、有効期限最終日を過ぎるとアカウントが休会状態に。
あとは3の方法同様、任意の決済日まで待ちます。
休会申請の詳しい操作方法は下記ページを参照ください。
2-2.任意の決済日に再入会
任意の決済日になったら同アカウントにログインし、「料金プラン」から希望プランを選択し、再入会を行います。
この方法で1日に再入会をすれば、決済日が毎月1日になり、毎月の最終日が有効期限日になります。
例）
| 決済日 | 有効期限 |
| 4/1 | 4/1〜4/30 |
| 5/1 | 5/1〜5/31 |
| 6/1 | 6/1〜6/30 |
まとめ
最後に「DMM英会話の決済日/有効期限を変更する方法」をまとめます。
まとめ
1. 現在の決済日と有効期限の確認方法
→有効期限は、DMM英会話トップページ「プランの有効期限」欄で確認できる。決済日は有効期限の初日。
2. 有効期限/決済日を変更する2種類の方法
→「上位プランヘアップグレードする」「一度休会して同プランへ再入会する」の2種類
3.「上位プランヘアップグレードする」方法
→任意の決済日を待って現プランより料金の高いプランへ変更する
4.「一度休会して同プランへ再入会する」方法
→一度休会して、任意の決済日を待って希望のプランへ再入会する
以上です。
決済日を変更するのはそれなりに手間ですが、一度変更してしまえば半永久的に有効です。（※決済失敗時除く）
冒頭のような理由で任意の決済日にしたい方はぜひ活用してみてください！