25分のレッスンでは短く感じる。
もっと長くレッスンをやりたい。
お気に入り講師とのレッスンでは、特にそう感じることが多いです。
DMM英会話は25分単位のレッスンですが、 連続した50分以上のレッスンを受けることも可能です。
この記事では、その受講方法と注意点をまとめました。
ぜひ最後まで読んでいってください。
この記事はこんな方におすすめ
- 連続50分以上のレッスンを受けたいが、やり方がわからない
- 連続50分以上のレッスンを受けたいが、注意点を事前に知っておきたい
Contents
1.連続50分以上のレッスンを受ける方法
「同じ講師で」「連続した時間」にレッスンを予約するだけです。
例えば22時30分、23時で同じ講師とレッスンを予約すれば、 連続50分のレッスンとなります。(以降、「連続レッスン」と表現します。)
この場合、レッスンページのURLは共通のものとなり、2レッスン目のレッスンを受けるために別のレッスンページに移動、という手間はありません。
2.連続50分以上のレッスンを作る方法
連続50分以上のレッスンを作るには、同時に2レッスン以上の予約が必要です。
「一度に予約できるレッスンは1レッスンまで」の毎日1レッスンプランでは、連続レッスンは基本作れません。
2-1.通常予約+チケット予約
前述の通り、毎日1レッスンプランの場合、1レッスンまでしか予約ができないので連続レッスンとは基本無縁です。
ただレッスンチケットを持っている場合、 通常予約とチケット予約で、同じ講師で連続した時間にレッスンを予約すれば、連続レッスンを作ることができます。
2-2.通常予約+通常予約
毎日2レッスンプラン/4レッスンプランの場合、通常予約だけで連続レッスンを作ることができます。
連続50分以上レッスンを基本にしたい場合、毎日2レッスン以上のプランを使用しましょう。
3.通常レッスンと連続レッスンの違い
連続したレッスン時間に対して、
・別講師で予約した場合:通常レッスン
・同じ講師で予約した場合:連続レッスン
の違いを表にまとめました。
別講師で予約した場合:通常レッスン
レッスン | レッスン終了時間 | 休憩 | レッスンページURL | |
通常2レッスン | 21:00 21:30 |
21:25 21:55 |
21:25-21:30 | すべて別 |
通常3レッスン | 21:00 21:30 22:00 |
21:25 21:55 22:25 |
21:25-21:30 21:55-22:00 |
すべて別 |
同じ講師で予約した場合:連続レッスン
レッスン | レッスン終了時間 | 休憩 | レッスンページURL | |
連続2レッスン | 21:00 21:30 |
21:50 | なし | 共通 |
連続3レッスン | 21:00 21:30 22:00 |
22:45 | なし | 共通 |
ざっくりまとめると、連続レッスンでは、
レッスンページURLが共通となり、レッスンとレッスンの間の休憩時間がなくなる
という違いがあります。
4.連続レッスンを4レッスン以上予約した場合
連続レッスン扱いとなるのは3レッスン(75分)まで。
4レッスン目以降は、15分の休憩後、別のURLにアクセスしてレッスンを受講する形です。
例えば、同講師と連続9レッスンを予約した場合、以下のようになります。
レッスン | レッスン終了時間 | 休憩 | レッスンページURL | |
連続3レッスンA | 19:30 20:00 20:30 |
20:45 | 20:45-21:00 | URL A |
連続3レッスンB | 21:00 21:30 22:00 |
22:15 | 22:15-22:30 | URL B |
連続3レッスンC | 22:30 23:00 23:30 |
23:45 | 23:45-24:00 | URL C |
5.連続レッスンの注意点
5-1.休憩が取れない
3の表にある通り、同講師とレッスンをした場合、連続50分、連続75分のレッスン扱いとなります。
(5分の休憩時間をレッスン時間に含めて、連続55分、連続85分の扱いとはなりません。)
レッスン終了時間を過ぎてもレッスンが終了されないと、その3分後に通話が強制終了します。
しっかり50分/75分のレッスンを受けたい場合、間違って5分休憩を取らないようにしましょう。
※25分ごとに休憩が必要な場合、間隔を開けてレッスンを予約するようにしましょう。
5-2.1レッスン目で講師が来ない場合、連続するすべてのレッスンが自動でキャンセルされる
これは生徒側には助かる仕様ですね。
2レッスン目、3レッスン目のレッスン開始時間まで待つ必要なく、「1レッスン目の2分経過までに講師が入室しなかった場合」、すべてのレッスンがキャンセルされます。
5-3.1レッスン目で生徒が遅刻した場合、連続するすべてのレッスンが自動で欠席扱いになる
こちらは3-2の逆バージョンで生徒側において注意が必要なポイント。
2レッスン目、3レッスン目のレッスン開始時間まで待つ必要なく、「1レッスン目の10分経過までに生徒が入室しなかった場合」、すべてのレッスンが欠席扱いになります。
1レッスン目は間に合いそうもないものの、2レッスン目、3レッスン目は受講できそうな場合、
レッスン開始ボタンを押して、遅刻する旨、伝えておくようにしましょう。
まとめ
最後に「DMM英会話で連続50分以上のレッスンを受ける方法と注意点」をまとめます。
まとめ
1.連続50分以上のレッスンは、「同じ講師で」「連続した時間」にレッスンを予約すればできる。
2.連続レッスンは75分まで。75分以上は15分の休憩を挟み、別URLになる。
3.連続レッスンは休憩なし、レッスンURLは共通
4.連続レッスンで遅刻する場合は、必ずレッスン開始ボタンを押して連絡しておく
以上です。
普段なかなか連続レッスンを受ける機会がない方も多いと思いますが、
休憩がない、遅刻のルールが異なるという2点は、事前に知っておきたいポイント。
ぜひ抑えておきましょう!