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【損しない】DMM英会話のプラン変更を徹底解説

2021-05-23

DMM英会話では、いつでも料金プランの変更ができます。

ただ、プラン変更のシステムを正しく理解しておかないと、

・前回と違う形でプランが変更される

・旧プランの予約可能数が消滅する

と想定せず、損してしまうケースが発生することも。

 

しっかりプラン変更のシステムを把握して、損することがないようにプラン変更しましょう!

この記事はこんな方におすすめ

  • 料金プランを変更したいが、「損しないタイミング」を知りたい
  • 料金プランを変更したいが、「損しないレッスン予約方法」を知りたい
  • 料金プランの変更時、旧プランで予約しているレッスンがある場合、どうなるかを知りたい

1.プラン変更とは?

今使用している料金プランを別の料金プランに変更することです。

DMM英会話では8種類の料金プランがあります。

 

下記は全8プランを月額料金の安い順に並び替えたもの。

今より高い料金プランへの変更か、今より安い料金プランへの変更かで、2種類のプラン変更に分かれます。

プラン名 月額料金
スタンダードプラン毎月8レッスン 4,880
スタンダードプラン毎日1レッスン 6,980
スタンダードプラン毎日2レッスン 11,980
プラスネイティブプラン毎月8レッスン 12,980
プラスネイティブプラン毎日1レッスン 19,880
スタンダードプラン毎日4レッスン 19,980
プラスネイティブプラン毎日2レッスン 38,980
プラスネイティブプラン毎日4レッスン 72,980

2.2種類のプラン変更

アップグレード

現プランより料金が高いプランへ変更する場合、アップグレードになります。

プラン変更例)
スタンダードプラン毎日1レッスン → スタンダードプラン毎日2レッスン
スタンダードプラン毎日1レッスン → プラスネイティブプラン毎日1レッスン

アップグレードの場合のプラン変更タイミングと日割計算は以下の通りです。

プラン変更タイミング 日割計算
アップグレード 当日 あり(有効期限の途中で変更となるため)

アップグレードの場合のプラン変更タイミング

なお、日割り計算は、「現プランの残日数分差額額」として、新プランの月額料金から値引されます。

日割り計算は、「現プランの残日数分差額額」として、新プランの月額料金から値引されます。

ダウングレード

現プランより料金が安いプランへ変更する場合、ダウングレードになります。

プラン変更例)
スタンダードプラン毎日2レッスン → スタンダードプラン毎日1レッスン
プラスネイティブプラン毎日1レッスン → スタンダードプラン毎日1レッスン

ダウングレードの場合のプラン変更タイミングと日割計算は以下の通りです。

プラン変更タイミング 日割計算
ダウングレード 有効期限最終日の翌日 なし(有効期限最終日の翌日に変更となるため)

ダウングレードの場合のプラン変更タイミング

3.2種類のプラン変更の注意点

アップグレード時の注意点

結論)
プラン変更日は旧プラン、新プラン両方のレッスンが受講できる。

アップグレードの場合、当日にプランが変更となります。

これはプラン変更手続きの前後で旧プラン、新プラン両方のレッスンが受けられるということとなります。

プラン変更手続き完了前・・・旧プランでの予約が可能
プラン変更手続き完了後・・・新プランでの予約が可能

新プランの変更後に旧プランでの予約可能数を使うことはできないので、旧プランでの予約可能数を消化したあとでプラン変更するようにしましょう。

また新プラン変更後は、すでに旧プランで当日分のレッスンを受講済みなので忘れがちですが、新プランでのレッスン受講もしておきましょう。

アップグレードの場合、プラン変更日は、普段より多くのレッスンが受講できる、と覚えておき、

休日など、比較的時間に余裕のある日にプラン変更するのが良いでしょう。

ダウングレード時の注意点

ダウングレードの場合、現プランの最終有効期限日の翌日にプランが自動変更されるため、特に注意点はありません。

なお、ダウングレード申請したものの、やはり現プランを続けたいという場合、

TOPページ「現在ご利用中のプラン」枠内にある「変更申請を取り消す」ボタンから変更申請を取り消すことができます。

TOPページ「現在ご利用中のプラン」枠内にある「変更申請を取り消す」ボタンからプラン変更申請は取り消せる。

4.プラン変更時に「予約しているレッスン」があっても問題ない?

プラン変更時に、気をつける必要があるのが、この「予約しているレッスン」です。

プラン変更のタイミングに起きること
旧プランで予約しているレッスンがある場合、新プランでも予約ができるかを判定
└予約できるレッスン・・・新プランでの予約として保持
└予約できないレッスン・・・自動的にキャンセル

旧プランで予約しても、旧プランの予約扱いにはならない

例)
スタンダード毎日1レッスンで通常講師を1レッスン予約した状態で、プラスネイティブ毎日1レッスンにプラン変更した場合・・・プラスネイティブ毎日1レッスンでの予約扱いになる。

プラン変更後、予約しているレッスンは新プランでのレッスン予約扱いになってしまいます。

旧プランで予約できるレッスンをすべて消化してから、プラン変更をするようにしましょう。

新プランで予約できないレッスンは自動キャンセルされる

例1)

2レッスン予約した状態で、スタンダード毎日1レッスンにプラン変更した場合・・・スタンダード毎日1レッスンでは2レッスン同時予約はできないので、1レッスンが自動キャンセルされる。

例2)

ネイティブ講師/日本人講師を予約した状態で、スタンダード毎日1レッスンにプラン変更した場合・・・スタンダード毎日1レッスンではネイティブ講師/日本人講師の予約ができないので、レッスンが自動キャンセルされる。

こちらも旧プランで予約できるレッスンをすべて消化してから、プラン変更をすることで回避できます。

5.まとめ

最後に2種類のプラン変更と、損しないプラン変更方法をまとめておきます。

プラン変更タイミング 日割計算 注意点
アップグレード(料金が高いプランへの変更) 当日 あり(有効期限の途中で変更となるため) プラン変更前に旧プラン、プラン変更後に新プラン、両方のレッスンが受講できる
ダウングレード(料金が安いプランへの変更) 有効期限最終日の翌日 なし(有効期限最終日の翌日に変更となるため) なし

損しないプラン変更方法

・アップグレード時は、当日に新・旧両方のプランのレッスンが受講できる。

・プラン変更は旧プランのレッスンをすべて消化してから行う。

・プラン変更時に「予約しているレッスン」があると、キャンセルされるか、新プランでの予約に置き換わる。「旧プランでの予約」としての移行はできない。

以上です。

プラン変更は、アップグレード、ダウングレードどちらになっても、月額料金的に損をすることはありません。

しかし、ここまで説明してきたとおり、レッスン予約については注意が必要。

旧プランでのレッスンを消化してからプラン変更する、と覚えておきましょう。

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