困った時

【レッスンノート】「講師からのメッセージ」に返信したい場合の対処方法

2022-01-01

めちゃめちゃ長文のレッスンノートを書いてもらった時、

使い回しではなく、自分に向けて丁寧にアドバイスをもらった時、

内容について何かしら返信したくなるとき、ありますよね。

この記事では、そんな場合の対処方法と理由などを解説していきます。

ぜひ最後まで読んでいってください。

この記事はこんな方におすすめ

  • レッスンノートに対して講師に返信したくなった場合の対処方法を知りたい

1. 【結論】「講師からのメッセージ」に返信はできない

DMM英会話のレッスンノートは、 レッスンを担当した講師が

・講師からのメッセージ
・レッスンで使われたセンテンス
・レッスンで使われた単語


の3点を入力するもの。

生徒側で「レッスンで使われた単語」の追加はできるものの、基本は「講師→生徒」の一方通行のツールであり、

「講師からのメッセージ」に対して、直接返信をすることはできません。

2.講師にメッセージを伝えたいときの対処方法は?

基本は、次のレッスンを予約し、レッスン時間中に講師に口頭で伝える形となります。

レッスン内で直接伝える前準備として、そのメッセージを言語化して残しておきましょう。

2種類の方法があるので、ご紹介します。

方法1.メッセージが私的な場合/他のユーザーと共有したくない場合

メッセージが私的な場合/他のユーザーと共有したくない場合、「レッスンの感想・学習メモ」機能を使う

1.自分が講師に伝えたいメッセージを「レッスンの感想・学習メモ」に英語で入力

2.次のレッスンで「レッスンの感想・学習メモ」に記載した内容をそのまま伝える  

「レッスンの感想・学習メモ」 ・・・講師からは閲覧不可

レッスンの会話内容、やってほしいレッスン方法、はたまた講師におすすめされた映画/ドラマの感想、など、

自分と講師間でのみ成立するメッセージの場合、 もしくは特に共有する必要もない場合は、

該当レッスンの「レッスンの感想・学習メモ」にメッセージを残しましょう。

「レッスンの感想・学習メモ」は、自分以外誰も閲覧できないので、気兼ねなく使えます。

方法2.メッセージが他のユーザーにも役立つ場合/他のユーザーと共有したい場合

メッセージが他のユーザーにも役立つ場合/他のユーザーと共有したい場合、レッスン評価に書く

1.自分が講師に伝えたいメッセージを「レッスン評価」に英語で入力

2.次のレッスンで「レッスン評価」に記載した内容をそのまま伝える

「レッスン評価」 ・・・講師から閲覧することも可能。要DMM英会話のホームページにアクセス

レッスン手法への言及、レッスンで良かったことなど、メッセージ内容が他のユーザーにも役立つ場合、

該当レッスンの「レッスン評価」にメッセージを残しても良いでしょう。

なお、レッスン評価は、講師がDMM英会話のホームページにアクセスすれば、閲覧することが可能なので、

講師によってはそのメッセージをすでに目にしている可能性があります。

3.なぜ講師へのメッセージを、直接伝える前に言語化しておく必要があるのか

理由は大きく分けて3つあります。

理由1.次のレッスンまで間が空くことが多い

前回のレッスンから間が空けば空くほど、伝えたい気持ちは褪せていき、伝えたい内容も忘れていきます。

DMM英会話は担当制ではないため、同じ講師の次回レッスン予約をいつ取れるかは不透明。

メッセージを言語化して残しておくことで、次回レッスンがかなり先になったとしても、そのメッセージを伝えることが可能になります。

理由2.伝えたいメッセージを焦らずじっくりと作成できる

言語化せずにレッスン中にメッセージを伝えるとなると、今のボキャブラリー/言い回しの中での英文となり、

毎回似たような表現となってしまいます。

レッスン時間前にメッセージを作成するルールにすれば、

「本当は伝えたいニュアンス」をしっかりと盛り込んだ英文を、じっくり作成することができます。

理由3.自分の表現を広げるチャンスを有効活用できる

 「英語でも自分の言いたいことが言えるようになりたい!」 という想いで英語を始めた人も多いと思いますが、

レッスンノートを見て講師に返信したい! と湧き上がってきた感情は、まさに自分の表現を広げる絶好のチャンス。

理由2のような「本当は伝えたいニュアンス」をしっかりと盛り込んだ英文は、伝えたい!と感じたピーク時に作るようにしましょう。

時間が経つと伝えたい感情が薄れ、平易な表現で妥協しがちとなります。

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