DMM英会話は本名登録せずにレッスンできるって本当？

結論、可能です！

この記事では、オンライン英会話で日々レッスンを行うにあたり、できるだけネット上で本名登録をしたくない、

という方に向けて、 本名の登録箇所、使用用途、回避方法、変更方法などを詳しく解説していきます。

本名登録に抵抗があって、オンライン英会話が開始できずにいる方の参考になれば幸いです！

1.本名を登録しないとNGになる場所は、クレカ登録時のみ

クレジットカードの登録時は、クレジットカードの「カード番号」と「カード名義（本名）」が必要です。

こちらは決済に必要な情報というだけで、

クレカを登録しても、DMM英会話で普段レッスンを受けていて、「カード名義（本名）」が使用されることはありません。

クレカ登録時にさえ本名を入れたくない場合、「クレジットカード払い」は不可能になりますが、

「DMMポイント払い」という手段もあります。

このあと、この「DMMポイント払い」という手段についても説明していきます。

2.「DMM英会話 アカウント設定」ページの「ニックネーム」の欄は、本名でなくてOK！

会員登録時に「DMM英会話 アカウント設定」ページ内にて必須項目となる「ニックネーム」欄。

こちらはニックネームなので、本名を登録する必要はありません。

DMM英会話では、面倒な本人認証もありません。

講師が呼んでほしい「ニックネーム」をローマ字で記載しておきましょう。

3.クレカ登録時に本名を入れたくない場合は？

決済手段を「DMMポイント払い」にすれば、クレジットカードの登録自体を回避できます。

「DMMポイント払い」では下の画像のように多彩な決済方法があり、その中から

ご自身が普段使っている馴染みのある決済方法、かつ匿名性が高いものを選ぶことができます。

DMMポイントチャージ画面はこちらから

3-1.「DMMプリペイドカード バリアブル」でのポイントチャージ方法

「DMMプリペイドカード バリアブル」は、10桁のPINコードでDMMポイントをチャージする方法です。

自身が使用している決済方法と紐付ける必要がないので、匿名性が担保されます。

コンビニでプリペイドカード購入後は返品・返金ができないので、

料金支払い前にDMM英会話の月額料金を正しく把握する必要がある、中上級者向けの決済方法です。

1.コンビニで、「DMMプリペイドカード バリアブル」を見つけ、レジで月額料金分を指定して購入。

※「お好きな金額を選べます 2,000〜50,000円」と記載のあるカードです。

2.「DMMプリペイドカード バリアブル」の裏面の銀色部分を削って、10桁のPINコードを用意する

3.DMMにログイン後、ポイントチャージの画面へアクセス。

4.「DMMプリペイドコード」の欄に、10桁のPINコードを入力し、「使う」ボタンをクリック

5.コンビニで購入した分のDMMポイントがチャージされます。

6.DMM英会話の料金プランページから入会するプランを選択し、「お支払い方法」で「ポイントで全額支払う（ポイント支払い）」を選べば、

チャージしたDMMポイントで月額料金が支払われます。

4.本名・ニックネームを変更したが、反映されない場合の解決方法

ややこしいのですが、DMM英会話には、本名・ニックネームの登録箇所が2箇所あります。

a.DMMアカウント情報ページ（任意）

任意登録項目です。

自分からアクセスして変更しない限りは、どちらも未入力の状態になっています。

DMM英会話で使用することはありませんので、そのまま未入力の状態で放置しておきましょう。

b.DMM英会話 アカウント設定（必須）

項目はニックネームですが、必須登録項目です。

無料会員登録時に入力が求められ、空欄のままでは会員登録が完了しません。

ニックネームを変更したい場合、「b.DMM英会話 アカウント設定」ページにて変更しましょう。

「a.DMMアカウント情報ページ」を変更しても、変更が反映されない、ということになってしまいます。

まとめ

最後に本名登録せずにレッスンを受講する方法についてまとめます！

以上です！

本名を登録したくない場合でも、ちゃんと手段があります！

なお、無料体験時はクレジットカードの登録は不要ですので、無料体験レッスンを受けたいという方はまずレッスンを先に受講して、

有料プラン登録が必要な時に、またこのページに戻ってきてください。