DMM英会話では24時間レッスンをすることができます。
この24時間レッスンについて、通常1日は0時0分から23時59分までという区切りですが、
DMM英会話はこの日付変更時間が異なります。
この記事内では、DMM英会話における日付変更時間を、
活用方法を含めて解説していきます。ぜひ最後まで読んでいってください。
この記事はこんな方におすすめ
- DMM英会話のレッスン時間は何時から何時までかを知りたい
- 異なる日付変更時間の活用方法を知りたい
1.【結論】DMM英会話の1日のレッスン可能時間は2時〜25時30分まで
0時〜23時30分までのレッスンが1日のレッスン可能時間かと思いきや、実は上の画像にあるように、
2時〜25時30分までという設定になっています。
23時30分までだと思っていた方にとっては、「当日扱いの予約可能時間」が思っていた以上に長くて朗報ですね。
では、次にその24時〜25時30分の当日扱いレッスンの活用方法についてご紹介していきます。
2.24時〜25時30分:当日扱いレッスンの活用方法
2-1.帰宅時間が遅くなってもレッスンできる
残業や飲み会で思ったより遅くなってしまった、終電になってしまった、という場合でも、帰宅後にレッスンができます。
2-2.混み合う時間を避けて予約できる
22時ごろは最もレッスン予約が混み合うため、ギリギリの時間だと予約ができなかったり、評価の低い講師しか空いていないことも。
深夜24時を回ると、ちょこちょこ評価の良い講師が取りやすくなります。
「少し遅い時間になっても、良い講師とレッスンをしたい」という場合、時間を遅くすることで良い講師とレッスンができる可能性が増えます。
2-3.「25:30のレッスン」と「2:00のレッスン」で連続レッスンをする
日付変更線における「最終レッスン(25:30)」と「最初レッスン(2:00)」を活用することで、
毎日1レッスンプランの方でも、連続レッスンを作ることができます。
やり方は「最終レッスン(25:30)」のレッスン開始時間後に、翌日の「最初レッスン(2:00)」を予約するだけ。
(DMM英会話の予約可能数が戻るタイミングは、レッスン終了後ではなくレッスン開始後)
予約自体は数秒でできるので、25:30のレッスンページに入室する前に、2:00のレッスン予約をするのがおすすめです。
予約枠があれば同じ講師で連続レッスンすることも可能です。
3.2時〜25時30分までにレッスン予約ができなかった場合、その日の予約可能数はどうなる?
その日の予約可能数は消化扱いになります。
1日も消化扱いにしたくない場合は、2時〜25時30分のどこかでレッスンを予約するようにしましょう。
4.他のオンライン英会話の日付変更はどうなっている?
1日1レッスンプランがあるオンライン英会話との比較表を作ってみました。(2022年5月調べ)
レアジョブやBizmateはそもそも24時間レッスンをやっていないため、日付変更という概念がなく、最終レッスンがそのまま当日最終レッスンに該当する形。
「レッスン可能時間」「日付変更」共に、ユーザーが最もフレキシブルに使えるのはDMM英会話、という結果でした。
サービス名 | DMM英会話 | レアジョブ | Bizmates | 産経オンライン英会話Plus |
レッスン可能時間 | 24時間 | 6時〜25時 | 5時~25時 | 5時~25時 |
日付変更 | 25時30分まで | 24時30分まで | 24時30分まで | 23時30分まで |
まとめ
では最後に、DMM英会話の日付変更時間と活用方法についてまとめておきます。
まとめ
1.DMM英会話の1日のレッスン可能時間は2時〜25時30分まで
2.24時〜25時30分:当日扱いレッスンの活用方法
・帰宅時間が遅くなってもレッスンできる
・混み合う時間を避けて予約できる
・25時30分のレッスンと翌日2時のレッスンを組み合わせて連続レッスンできる
※2時〜25時30分までにレッスン予約ができなかった場合、その日の予約可能数は消化扱いになる。
以上です。24時間レッスンができて、24時〜25時30分の時間も当日扱いとして予約できるのは、DMM英会話の一つの強みです。
終業時間が遅い方や、22時〜23時30分頃で間際予約することが多い方は、
ぜひ24時〜25時30分までの当日扱いレッスンを活用してみてください!